月曜、「大江戸ビールまつり2015」のシーズン２にちょっとだけ行ってみる。
http://oedo-beer-festival.jp/
神保町と小川町の間の、東京電機大学跡地。
ここ数年、よくいろんなイベントをやっている。
ビアガーデンとかアート系のとか。
確かサイレントディスコもあったかな。
それにしてもここ、ずっと囲いの跡地のままなのだろうか？
と思って調べてみたら、大型複合施設が建つようだ。
しかし2020年竣工のようだ。まだまだ先。
「日本最大級のクラフトビールフェスティバル」とのこと。
入ってみると屋台が並んでいて、
囲まれたその真ん中に長テーブルとパイプ椅子のスペース。
知ってたところでは「常陸野ネストビール」「瀬戸内レモンエール」
「那須高原ビール」「湘南ビール」が出店していた。
せっかくだから東北のを飲んでみようと回ってみると
「いわて蔵ビール」「田沢湖ビール」「秋田あぐらビール」
「遠野麦酒」「猪苗代地ビール」などとあって、
「みちのく福島路ビール」にした。
多くの店で小さいカップに４杯1,000円のお試しセットを販売していて
僕もそれにした。りんご、ビター、デュンケル、ピルス。
りんごのビールがあるというのが東北らしさなのだろうか。
おいしかった！ と言いたいところなんだけど実際は寒くてよくわからず。
ＫさんとＫ君とＫくんが先に来ていて、僕は定時で出て途中から合流。
３人は祝日の谷間で午後休を取って昼から飲むつもりが、
朝からの雨のためオープンが16時からに延期となったらしい。
日も暮れて客席もまばら。会社帰りのサラリーマンがちらほら。
土曜にも来ていたＫさんに聞くと晴れた日はとても混んでいたとのこと。
一杯500円、600円ぐらいなのでオクトーバーフェストより断然安い。
もっと温かいときに来たかった。
この日、早く帰る予定ありで僕はこのお試しセットのみで会場を出た。
そういや、青森には「恐山ビール」なるものがあると聞く。
青森だと「奥入瀬ビール」が手に入りやすいかな。
