新酒祭り '2018

朝起きてジョギング。
公園の広場を見るとテントが並んでいる。
もしや、と思って近づいてみると恒例の新酒祭り。
八丈島の物産と東京の地酒、瀬戸物市。
今日から3週間、11日までとあった。


午後、妻と公園へ。
最高気温24℃だったか、Tシャツ1枚でもちょうどいいぐらいの陽気。
テントの構成はいつもと変わらない。
地酒のブースと、その周りに飲食の席が並んでいて、煮込みとおでんのテント、
半時計周りに八丈島のくさやを売るテント、たこ焼き、広島焼き、子どもたち向けの射的など。
その周りに瀬戸物市など。


空いている席を見つけて広島焼き、たこ焼き、もつ煮込みなど。
まずは缶ビール。妻は港区芝の「東京湾酒造」のどぶろくを。
白と赤とあってどちらも飲みやすかった。
僕は次に青ヶ島青酎を。
麦と芋があって、麦にした。
麦なのですっきり飲みやすいけど、胃の底にずっしり来ますね。
妻はもう一杯、東村山の蔵のを。
こちらもすーっと飲みやすい。


広場ではスケートボードの練習をしている若者たち。
体育館の前にはスマホを前に立っている大人たち。
ポケモン周りのイベントがあったか。


結構飲んでほろ酔いになって帰ってきた。
そんな秋の1日。


気になったのはいつもなら売っているイカの串が入荷待ちになっていたこと。
売り切れたのではなく、昨年からの不漁で今相当高騰してるのだろうな。
青森県のアンテナショップでもするめなどが販売できない状態になっている。
八丈島とかあの辺りではイカは採れないか。


あと、いつもくさやが気になりつつ、頼めずじまい。
父方が新島がルーツなので小さい頃はよく届いて食べた。
懐かしいんだけどもつ煮込み、広島焼き、たこ焼きがおいしいため
それで腹いっぱいになってそれ以上食べられず。
新酒祭りは冬にもう一度来るので次はぜひ。