札幌出張(6週目:1・2日目)

02/26(月)のこと。
 
5時起き。妻とみみたが起きてくる。
着替えて家の外に出る。
今回もスーツケースを転がしていく。
早朝なので家の近くでは持ち上げて運ぶ。
 
今回持ってきた本が
須賀敦子『地図のない道』
常盤新平『片隅の人たち』
須賀敦子は初めて読む。この人も文章がうまいな。読ませるな。
 
モノレールの中で少し仕事。空はすっかり明るい。
空港に着いて保安検査場がかなりの行列。
今日の午後、羽田空港は強風で、という話と関係するのか。
運行状況を見ると
新千歳空港行きは雪で引き返すかも、みたいなことが書いてある。
これ、今まで気づかなかっただけで、いつものことなのか。
 
飛行機はだいたい予定通り到着。
スーツケースを受け取ってエアポート快速の中でも仕事。
地下街をすすきのまで。
外に出ると雪。
 
11時半、ホテルに荷物を預ける。
昼をどこで食べるか。狸小路の辺りまで歩いていく。
先日入ったとじないカツ丼の店、おいしかったので
もう一つのメニュー、親子丼にしてみるかと思う。
しかしこの日、鶏の仕入れが届くのが午後なのだという。
カツ丼のみ。前と同じはつまらんなとカツ丼のダブル。
おいしいが、……食べ過ぎた。
 
荷物は預けられてもチェックインはできずということで、オフィスへ。
途中、CDショップの「玉光堂」に寄ってみようと思ったが、
地下にある店舗の入口が分からず。
1階の店はシャッターが下りていたが、中は照明がついていた。
地下から入るのだろうか。
 
オフィスで一つ打ち合わせを終えてホテルに戻ってくる。
途中、ココノススキノ地下のスーパーで缶チューハイなど買いこむ。
焼酎はどうせ飲むからとボトルにした。
部屋に戻って打ち合わせ。
 
19時まで仕事。
風呂を沸かして入る。出ようとしてびっくり。
ユニットバスの排水溝がつまっているのか、水浸し。
フロントに電話して部屋を変えてもらうことになった。
荷物をまとめて一つ上の階へ。
スーツケースにまたしまい直すのがめんどくさかった。
うーむ、前の部屋は机が広くてよかったのだが。ま、仕方ないか。
 
鶴瓶の家族に乾杯は純烈のリーダーの続き。
スーパーで買った鶏の希少部位(ハツ、ハラミ)の炭火焼と道産もつ炒め。
ボトルの焼酎を飲む。900mlのうち半分来てやめにする。
酒場放浪記は中村勘九郎の続き。
月曜から夜ふかしがなくて、町中華で飲ろうぜ。焼売スペシャル。
焼酎飲みすぎて寝落ち。
NHK の天然素材を思い出してみる。今回もヤバかった。
午前0時前に寝る。
 
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02/27(火)
 
6時半起き。仕事。朝風呂。
まんぷく田中哲司今野浩喜を叱っていた。らんまんか。
ブギウギ。スーパーのおにぎり。珍しく鯖の塩焼きが入っている
資料作成を続けて10時半にホテルを出る。
オフィスでよもやま話。
そのまま昼を食べに行く。
先週急いで食べた「塩ホルモン712」再訪。
今回は週替わりのチキンステーキのトマトソース。
思っていたよりも多かった。
 
ホテルに戻って打ち合わせ4本。
しかし、サービスローンチ手前で特に話すこともなく、1時間の予定が10分~30分で終わる。
楽な一日だった。
 
外に出てセブンイレブンへ。
先週同様四川飯店の麻婆豆腐とのコラボで、今回は焼きそば。
ハツ、レバ、モツの炒め物。ピリ辛白菜漬け。
コインランドリーを利用しようとしたら先客ありで部屋に戻って飲みながら待つ。
新日本風土記青ヶ島八丈島、新島の焼酎。
須賀敦子『地図のない道』を読み終える。
午前0時前に寝る。