2週間ぶりの自由が丘の日。
夜はバケツどころか風呂桶をひっくり返したような大雨。
朝起ると雨が上がっていて、曇り。
珍しく目覚ましをセットし忘れて起きたら8時を超えていた。
オードリーを見逃した。
妻の弁当を用意する。先週のとうもろこしご飯を解凍。
妻は内見で別行動。
9時過ぎに家を出る。
急行に乗ることができて10:20には自由が丘に着くことができた。
松屋で早い昼を食べる。チャーシューエッグ定食だったか。
3枚もあったが2枚にして豚汁変更。
チャーシューというより、豚の角煮。これはタレがハズレかな。
10:40過ぎに店に着くが、お隣2店舗がまだ来ていない。
その瞬間、どっと汗が。建物脇のベンチで待つ。
11時の開店には間に合う。
妻が内見から戻ってきて、また別の不動産屋へ。
その間データ登録。20冊ほど。
帰ってきたら妻が弁当を食べ終わるのを待って、駅前に出る。
老眼鏡を作る。自由が丘の眼鏡屋をいろいろ検索して、結局Zoff にした。
出来合いの安いのではなく、フレームを選んできちんと作る。
視力測定の順番を待つ間にフレームを選ぶ。
軽くてシンプルなのがいいな、と思う。色は濃紺にした。
視力測定へ。一台目で風景を見るというのをやって、もう一度で上、右、下など。
老眼鏡の度合いは一番下の+1.0 でよいとなる。
レンズをかけて文章を読むとはっきり、くっきりしている。
ブルーカットは50%ではなく、33%にした。
支払いを済ませて一度店を出る。出来上がるのを待つ。
少し歩いてダイソーへ、妻に頼まれて乾電池を買う。
出来上がった老眼鏡をかけてみて、タイトかどうか調整してもらった。
手元はクリアに見えるが。遠くはボヤける。
老眼鏡ってそういうものなんだな。
検索してて出てきたテンオーワンやグラスミュゼ、白山眼鏡店ってここだったのかと。
今までその前を歩いていたのに視界に入ることがなかった。
店に戻ると編集学校の友人たちが。
知ってる人たちの前で眼鏡を初めてかけるというのはなんとも恥かしいもんで。
でも似合ってると言ってもらえた。
その後ずっと閉店まで話し続けた。
一人は早く帰って、もう一人たまたま店に来てくれて。
先日亡くなった松岡正剛校長のことや編集学校の今後のこと。
カスタネットに移動してさらに22時近くまで。
マッシュルームのピザ、明太子のパスタ、魚介のフリット、やはり何を食べてもおいしかった。
「店長がピザを焦がしてしまい、焼き直しています」と
店員が謝りに来たのもお茶目でいい。
店にいる間に雨が。
しかし店を出る頃には晴れた。
車に乗ってる間にまた降った。
23自前に家に着くことができた。
お笑い向上委員会を見て寝る。
大雨になったりパタッとやんだりを繰り返す。