夏風邪をひく

3連休青森帰ってリフレッシュのはずが、風邪を引く。
「あーなにやってんだろうなー、オレ・・・」と思う。


着いた日、15日の土曜日は東京並みに暑かった。
そのため、夜も肌掛け布団だけで寝た。
しかも暑い暑いと脇にどかして上に何も掛けずに。
そしたら次の日の朝、肌掛け布団に包まって目が覚めて、しかも喉が痛い。
これを風邪薬飲んで出掛けずにいたら悪くはならなかったかもしれない。
しかしせっかく来た青森、あちこち行きたくなる。
夕方まで出歩く。この日は曇り、気温は22・3℃ってとこか。雨も降り出した。
こういうときに限って、靴下なし、サンダル。
1日中歩き回っていたら足から冷えていって喉の痛みは引かず。
夜は喉の痛みで目が覚める。体が熱っぽい。汗びっしょり。


最終日、17日月曜日もサンダルのまま。致し方なし。
東京もまた寒く、雨が降っていた。
夜は酒を飲まず(昼の新幹線の中では風邪気味だというのにビールを飲んでいた)、
葛根湯を飲んで寝る。体の中が熱くなって、やはり汗をかいて目が覚める。


そんで昨日。朝、葛根湯を飲む。
雨は依然として降り続いている。
休むわけには行かず、出社する。
半袖シャツ、ノーネクタイではなく、上下スーツを着てネクタイを締めて。
職場は芝浦ふ頭。すぐ目の前が埠頭だけあって風が強い。
横殴りの雨で全身びしょ濡れ。


その後顧客のオフィスに打ち合わせ行ったら
応接室は冷房ガンガンに効いてて・・・
なんかの罰ゲームみたいだった。


帰りは帰りで混雑した車内の中で冷房の真下から身動きとれず。
確実に悪化する。
帰ってきて、葛根湯ではなく、コルゲンだったか、カプセルを飲んで寝る。


そして今日。依然として雨が降り続く。
幸か不幸か寒いまま。
これが30℃を超えていたら暑いんだか寒いんだかでおかしなことになる。
あちこちで冷房も強くなるだろうし。
夏風邪が治らなくなる原因の1つ。


僕みたいに、ここ2・3日の急激な気温の低下で風邪引いた人多いのではないか?
日曜の夜、冷房掛けっぱなしで寝たとか。


昨日歩いててTシャツだけとかの薄着の若い男女を見かけると
ぞっとした気持ちになった。


あー早く直らないものだろうか。
土曜から数えると今日が5日目。折り返し地点か。
いつもならばあと5日、こういう状態がなんらか続く。
もう1度最後に繰り返す。
「あーなにやってんだろうなー、オレ・・・」