昨日、関東地方が梅雨入り。
昨日もまた会社を休んで小説を書いていた。一日中雨が降っていたように思う。
朝、7時に起きて「こんなに早く起きる必要はなかったなあ」と二度寝する。
窓を開けていたので、ウツラウツラしている間、外の物音が聞こえてきた。
小学校に行く前に、子供たちが縄跳びをしている。
二重跳び。縄がヒュンヒュン唸る。
介護施設の出迎え。狭い路地にライトバンがゆっくりゆっくりとバックで入ってくる。
施設の方と家族の方が挨拶をする。短いやりとりがなされる。
そういった音の風景を、布団の上に横たわって聞く。
平日の午前中にすることもなく、半ば眠りながらそういうのを聞いてるのって心地よい。
夜は雨の音を聞きながら眠る。
今夜は寝付けないかもなと思っていた日でも
雨が降っている音に耳を傾けているといつのまにか眠っている。
凝り固まっている意識が自然と解き放たれるのだろう。
雨粒の一つ一つに溶け込んで同化するような・・・
-
- -
雨は嫌いじゃないので梅雨入りしてもユウウツじゃないんだけど、
スーツが汚れるのは嫌なんだよなー。
この季節だけジーパンで出社ありにならないものか。
荻窪の駅からアパートまでの途中、とある箇所で道路が窪んでて
大雨になると水たまりどころの騒ぎじゃないぐらいにジャバジャバしたことになって、
裾がびしょ濡れで革靴が水浸しになる。
年度末に道路工事をよくしてるけど、だったらこういうのこそ改善してほしい。
なんてことを考える。