炎天下

少し前に「ティッシュ配りは大変だなあ」みたいなことを書いたが、
今日もっと大変な仕事を見かける。
それは、あれ。あれですよ。
この炎天下にマンションだの分譲住宅の展示場の
「こちら ⇒」って書いたプラカードを持って立ってる人たち。
できねえな。あれだけは。しかも今日みたいな日は。
東京は30℃越え。どこが梅雨だ?
天気予報では今日、雨ってことになってたぞ?梅雨はどこに行った?


バイトの学生みたいな女の子が1人(パイプ椅子支給あり)と
バイトの学生みたいな男の子が1人(パイプ椅子支給なし)が家の近所に。
何回か通りがかったんだけど、男の子はあまりの暑さに日陰でへたり込んでいたよ。
いったいいくらもらえんのかねえ。
バイトだとお金もらえるだろうからいいだろうけど、
住宅販売会社の社員が借り出されて立たされてることもあるんだろうな。
しかも下手したらこのご時世、休日出勤の手当ても補助もなく、サービス労働的に。
そういう会社に勤めてなくてよかったと思う。


体を動かして汗をかくのはいいけど、
ただ座ってるだけで汗をかくってのは誰しも嫌なもんであって。
しかもスーツ着てなきゃいけないし。ひどい、と思う。
この炎天下にスーツ着て立ってたら
その企業に対して高感度が上がるってことはなく、
むしろ立ってる人が気の毒でネガティブな気持ちを抱く。僕なんかはね。
涼しげな格好をして、涼しげな雰囲気で過ごしてる方がイメージいいんじゃないの?

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話は変わって。
今日・明日は特にどこか行くことはなく、ひたすら小説の推敲を。
先日の「ミカリン」を最後もう一度読み直して、応募用に表紙とかつけたりする。


あと、昨年正月から延々書き続けてきた「お茶漬けとマシンガン(仮)」が
あーでもないこーでもないといじり続けてるうちに300枚を超え、
いつまでたっても日の目を見ない可能性が高くなってきたので
100枚ぐらいずつ切り出して
「第一部」「第二部」「第三部」という形で段階的に完成させることにした。
その「第一部」が出来上がったので、同じように置いておきます。


http://briefcase.yahoo.co.jp/bc/tokamura2001/lst?&.dir=/eda6&.src=bc&.view=l


こっちの方が「ミカリン」の100倍面白いと思う。
普通の人にとっては。

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7月の3連休に青森帰るべきかどうか、それとも韓国や台湾に行くべきか、悩んでいる。
韓国は3連休じゃなくてもいいんだけどね。
金曜の夜に行って焼き肉食ってホテルに泊まって起きて焼き肉食って帰ってくるようなやつ。