離 - 057:梅崎春生、バドワイザー、『岳』

9時起き。一昨日からのレポートの続きを行う。
一日中。午前0時の締切まで。
昼、ご飯を炊いて昨日の麻婆豆腐を温めて食べる。
午後どうにも眠くなって昼寝。宅配便で起こされる。
amazonでオーダーした梅崎春生の作品集の1巻が届く。
今回のレポートを進めていくうえで関係が出てきたんだけど
(離のテキスト、お題とは直接の関係はない)
戦後派の重要人物なのに正直全然知らなかった。
冒頭の掌編を読む。まるで呼吸するように小説が書かれている。
僕はこのような人も知らずに、小説家になろうとしていたのか。
ちょっと反省した。


レポートは夕方出来上がる。
提出してケリをつけたくなるが、ギリギリまで粘ることにする。
気分転換に図書館に本を返しに行く。
帰りに西友6階の本屋で「岳」の11巻を買う。
夜は肉野菜炒め乗せのカレーラーメン
どっかに何かないかWEBでの調べ物を最後まで続けて、午前0時前に提出。
大物が一つ片付いた。
バドワイザーを飲んで一息つきながら、「岳」の11巻を読む。
西友で3本547円だった)
今回はこれといって心に残る回はなかった。
Tom Waits 紙ジャケのうち、「異国の出来事」を聴く。なかなかいい。
午前1時前に眠る。