離 - 086:残り1ヶ月、しまい忘れのストーブ、『セレブリティ』

10時に起きる。
師範代からのメールを見たら残り1ヶ月切りましたとあって、そうか、と思う。
午前中ウダウダとしていて、お題に取り掛かれず。
昼、ご飯を炊いてキムチで食べる。わかめスープ。
夕方どうにも腹が減って、部屋にあったバタピーやサラダせんべいを食べる。


15時頃、一つお題をこなした後にクリーニング屋へ、その後図書館へ。
何冊か返して、また借りる。


洗濯をして、その後またお題。もがいてるんだか、なんなんだか。
昨日今日と寒くて、しまい忘れたのをいいことにストーブをつける。
昨日に引き続き、Martha Agrerichのソロ・ピアノ集ばかり聞く。


21時頃終える。
今月はとにかく金がなく、節約しなきゃとビールではなく発泡酒
夜は母から以前送られてきて冷凍していた
ハンバーグ、ペッパーポークハム切り落としをつまみに。
ウディ・アレン監督の90年代末の作品『セレブリティ』を観る。
脚本家として名を上げてセレブの仲間入りをしたい男。
あれこれ有名人に取り入ろうとするがうまくいかない。
その逆に別れた妻があれよあれよという間にセレブに。そんな話。
まさにセレブ役の機嫌悪くてぶち切れまくったレオナルド・ディカプリオがいい。
あと、トップモデル役のシャリーズ・セロン。
去年映画サークルの先輩と飲んでて話したとき、
「このところのクリント・イーストウッドウディ・アレン
 何を見てもはずれがないし、全部見るべき」と言ってたのを思い出し、
ウディ・アレンは一通り押さえておこうと思った。


その後、Ozomatriの新譜を聞きながら新聞を読む。
数日前のを読んでいたらカンヌのパルムドールがタイの映画に決まったとあった。
政情不安もあってそこに対するメッセージもこめられているのかな、と思う。
作品そのものも面白いんだろうけど。公開されたら見てみたい。