セブンイレブンの食卓

ダイエットの一環としてこれまで朝食を抜いていたのが、
先月からオフィスに着く前に最寄のセブンイレブンに寄って
腹が減っていないときにはカゴメのトマトジュースと明治のヨーグルト。
腹が減っているときには同じくトマトジュースと
セブンイレブンの100円のコールスローか豆のサラダ。
これ、いつからあるんだろう? もう何年と変わらず食べてる。
100円とは思えないぐらいうまい。酒のつまみにしてもいい。


夕方はやはりセブンイレブン
「野菜を食べよう! 七種野菜の彩りサラダボウル」280円。
ドレッシングは別売り。
店舗によってはちょい高級なのを売ってる(と言っても40円)。
ニンジンベースでオレンジ色の「すりおろし野菜」など。1回にふたつ。
これに出会ってしまうと
もはやこれまでの普通のに戻れなくなる(と言っても25円)。
野菜を超えた何か別なものを食べてる気がする。
他に「すりおろし生姜」「和風玉葱」などあるけど、
ニンジンベースの「すりおろし野菜」が断然うまい。


さすがにサラダだけだと足りないので
がっつりいくときには定番の「チキンカツサンド」268円。
最近だと「シャキシャキレタス(香味ベジソース)」220円がなかなかいい。
そこに「じゃがいものポタージュ」(10袋入りで298円)
値段の割りにコクがあってしっかりとした風味。


などなど。
セブンイレブンのサラダやサンドイッチってほんとうまいなーって
思いながら日々食べてるけど、
それってセブンイレブン側のクオリティの向上以上に
自分の味覚がセブンイレブン化してるんだろうな。
やばいのか? ま、いいのか。
白黒つけずに毎日食べている。


プライベートブランドでは同じように土日は西友のを買うことが多いけど、
こちらは値段どおりでたいしたことない。
この差はいったいなんなのか。どこから生まれるのか。