01/15(月)
土日に動きがあったんじゃないかと思うけど、どこからも聞こえてこない。
何人かキーマンが休んでいる。
ここまで関わっていなかった領域に対して、
回ってないということで金曜にサポートを求められていた。
そこをボチボチ進める。
隙間の時間で明日の面談の準備など。
昼、昨日作った弁当。ウインナー炒め、ミックスベジタブルのスクランブルエッグ、
土曜に作り置きしたきんぴらごぼう。
少し残業して帰ってくる。
フィル・ナイト『Shoe Dog』読み終える。
妻は外出。iPhone の曲の入れ替え。
ご飯を炊いて味噌汁を作る。
妻が帰って来て、豚ばら肉ともやし、人参、にんにくの炒めもの。
ごま油で焼いたので香ばしい香りがした。
酒場放浪記、しゃべくり。
明日の方が飲みたいだろうと今晩を休肝日にする。
23時すぎに眠る。
昼休み、「カミカゼアタック」のジーパンをネットでオーダーする。
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01/16(火)
今日も晴れ。昼は3月並の暖かさなのだという。
ケン・リュウ『紙の動物園』に戻る。
昼、妻の作ってくれた弁当。焼き鮭。卵焼きなど。昨晩の炒め物も。
午後の昇格面接で仕事が午前中から何も手につかず。
午後になって本社に移動。
昨年までは和やかに行われていたと聞いていたけど、
面接官の事業本部長が今年から替わって予想外の圧迫面接へ。
何を聞かれてもしどろもどろ。
4人で面接を受けていて、しどろもどろの負のスパイラル。
アピールが足りない、何を言ってるか分からない、
昇格する気が感じられないなど厳しいことを何度も言われる。
これはだめかもなあ。
何を聞かれるか予想がついていて、答えも用意してきたのに、
いざその場に臨むとうまくいえなくなった。
精彩を欠いていた。ほんとに12月末で燃え尽きてしまったな、と思う。
16時に終了。面接がうまくいったら直帰しようと思っていたけど、
ショックでまっすぐ家に帰る気にならず、ひとまず大江戸線に乗ってオフィスへ。
しかし仕事をする気にもなれず。面接の様子についてレポートメールを書く。
オフィスを出て新宿で途中下車。タワレコに寄る。
こんな日はCDを買うに限る。
ギフトカードが5,000円分あった。
Bob Dylan のアルバム未収録曲集『Side Tracks』を買う。
家に帰って聞いたら案外よかった。
夜はおでん。面接のことを聞いて励まそうと
妻が僕の好きな練り物をたくさん入れてくれた。
鍋が溢れてふたつに。
駅に着いて歩いていたら、はんぺんが足りないというので
近くのコンビニ二軒を覗いて見て回るが、
こんにゃくや糸こんにゃくはあってもはんぺんはない。
おでんを食べて温まる。缶ビールを飲む。
この日テレビを見ず、音楽を聴きながら本を読む。
23時半過ぎに眠る。
昼、名古屋のとある博物館の見学について、ガイドツアーを依頼する。
2月頭に行く。案内人はかつての教室の生徒さん。
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01/17(水)
とある領域を手伝うことにしたら打ち合わせがどんどん増えていった。
今日はかなり仕事したかな…。本気で残業。一日があっという間だった。
昼、妻の作ってくれた弁当。鳥の照り焼き。出し巻き玉子。
ブロッコリーとエビの炒め物。
午後、雨。帰る頃もまだ降っている。
駅に着いてはんぺんを買う。
雨はポツリポツリ程度。
夜は引き続きおでん。2日目は味がしみていておいしい。
笑点特大号とおんな酒場放浪記。
万並ちゃんは登場せず。来週のスケジュールにも名前がない。
何か問題があったのか。
23時半に眠る。
iOS のアップデート。
空きが増えないかなと期待したが、逆にアルバム3枚分減ってしまった。
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01/18(木)
PJの状況は依然として不透明。
何がどうなっているのか把握している人、検討している人はいないのか。
またしてもPMのこうしたいという個人的な思いで
無茶苦茶なスケジュールになるかもしれない。
午後いくつか打ち合わせ。
昼、ステーキの食いしん坊へ。
ハンバーグと目玉焼き、照り焼きチキンのセットにカニクリームコロッケを追加。
見本とだいぶ違う。それでがっかりするんだけど3ヵ月後ぐらいにまた食べたくなる。
夜は妻の作る高菜炒飯とおでんの残り。
音楽を聴いて過ごす。
明日は午前中病院なので夜はゆっくりできるはずが、疲れて早く寝る。
23時過ぎ。
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01/19(金)
月イチの経過観察。
7時に起きて8時半前に着く。採血、CTスキャン。
この日は順調に診断まで進んだ。転移は見つからず。
年末から年始にかけてずっと疲れが抜けず、具合が悪かったので少し不安だった。
毎日早く帰って早く寝ていたので今はだいぶよくなった。
『紙の動物園』を読み終えて、町田康が猫について書いたのを読み始める。
午前休。時間ができて神保町へ。
「担々麺 辣椒漢」にて「正宗担々麺」(汁なし)を。ミニ叉焼飯も。
給料日。書泉の後にできたABCマートで PATRICK のスニーカーでいいのを見つけたので、買う。
三省堂で深夜食堂の7巻から10巻まで。『散歩の達人』の「東京名酒場」というムックも。
御茶ノ水の DiskUnion をジャズ、クラシック、メタル、駅前店と回る。
ジャズで Funkadelic を、メタルで Black Sabbath を、
駅前店で Prince や Traffic など探していたものが見つかる。
歩いて飯田橋まで。
午後はボチボチ仕事。
延期後のリリース日が仮決めされる。3月半ば。
1月いっぱいはゆっくり過ごせるが、2月中旬から忙しくなるか。
3月、法事で青森に帰る時期とぶつかる。どうしたもんか。
定時で帰る。
妻と吉祥寺のヨドバシに行くことになっている。洗濯機が不調なので買い替える。
新宿の BookUnion に立ち寄る。
宇多丸他による『ブラスト公論』が面白そうで買う。
他、ガイドブックを2冊。
吉祥寺へ。DiskUnion で時間をつぶそうとしたら
また探していた Funkadelic の国内盤を安く見つける。
ヨドバシで洗濯機を買い替える手続きをして、いせやで焼き鳥を食べる。
ラストオーダー前。おまかせ4本セットをタレと塩で。豚の角煮がおいしかった。
バスに乗って帰る。眠くなった寝て過ごす。
タモリ倶楽部を見て寝る。
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01/20(土)
8時起きで荻窪の床屋へ。眠くてずっと寝ている。
終わって神保町。DiskUnion に CD を売る。
「まれびと」に行こうとしたら休み。平日だけか。
東京堂書店の「Paper Back Cafe」にする。
焼きカレーのパスタとホットコーヒーのセット。
朝からP・K・ディックが生前唯一残した童話『ニックとグリマング』を読んでいて
ここで読み終える。ディックのエッセンスがわかりやすくまとまっている。
生前発表されなかったのが残念だ。
新宿の BookUnion へ。
昨日買うかどうか迷っていたのを買うことにしたのだが、
さらにあれこれ見つけてしまう。
『ローリングストーン』誌の80年代のインタビューを集めたものとか。
本館の方に行ったら6階のオルタナティヴ・ニューウェーヴにて
Nurse With Wound 特集。
帰るうちに買っておこうと初期のを2枚。
昨日 CD 買い過ぎと思ったばかりなのに…
タワレコでも取り置きのを受けとる。
帰ってきてクリーニング屋。
日が暮れる前にジョギング2周。
神保町の DiskUnion の下のメロンパンの店でアップルパイ、カスタードパイを買ったので
それを夕飯代わりに。あと焼きそば UFO を。
小説を少し書く。
大相撲初場所の最後の方を見る。白鵬も日馬富士も稀勢の里もいない。
妻がみみたが破って綿を出したボールをふたつ組み合わせて縫って1つボールを再生する。
しかしすぐまたそれも破ってしまって、次は僕が縫う。
ブラタモリは田園調布。
CDを聴きながら解説を読む。
笑う洋楽展を見て寝る。
そういえば朝、駅に向かっていたら
IMA 脇の道を大勢の若い女性がキャリーケースを抱えて歩いていた。
なんだったのだろう。何のイベントなのだろう。
公園だったらこのルートではない。
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01/21(日)
洗濯機の設置で工事業者から8時に電話がかかってくる。
その後ウダウダしている間に9時近く。
ジョギングは公園を1周だけ。なんだか昨日よりも寒い。朝だからか。
『小さな村の物語 イタリア』は先月見た新作の再放送。
続けて『Lazy Sunday』
金曜に買った洗濯機の取り付け工事。
前の洗濯機で使っていたラックを取り外して分解。粗大ごみを申し込む。
終わって鯖の味噌の缶詰のパスタを作る。缶ビールを飲む。
この日はオフ。のんびり過ごす。
外は寒いが、日差しが温かい。
音楽を聴きながら町田康『猫にかまけて』の続きを読む。
読んでいてかなり切ない箇所に差し掛かった。
妻が大相撲を見る。御嶽海の八連勝がかかっていたが、逸ノ城に寄り切られる。
笑点を見た後に、LIFEで買い物。車で行くつもりが、エンジンがかからない。
ダイハツが近くなので後で来てもらうと、普通にかかった。
どういうことなのか。不思議な現象。
明日は雪と聞いて鍋にしようと LIFE に行ったら
あんこうと牡蠣が割引で安かったのでこの機会にあんこう+牡蠣鍋。
野菜室に余っていた大根、春菊、白菜、ネギなど。
やはりあんこうは身がしまってるのに柔らかく、おいしいですね。
夜は義足のダンサーとそのライバルだった振付師に関する NHK のドキュメンタリーを見る。
紅白で平井堅のバックで踊っていた。
リオオリンピックの閉会式でもこのダンサーの人は見たな。
ドキュメンタリーも放映する前提での紅白での依頼だったのだろう。
『猫にかまけて』の続きを読んで寝る。
Traffic のライヴアルバム『Welcome to the Canteen』が思いがけずよかった。