四日市出張(2回目)

月曜は2回目の四日市出張。
5時半起き。みみたに起こされたらちょうど目覚ましをかけた3分前だった。
外はまだ暗い。
瓶缶ペットボトル回収のカゴを各家に配達しているトラックの音が聞こえる。
スーツに着替えて6時過ぎに家を出る。
みみたの皿にカリカリを入れたこと、ストーブを消したことを確認する。
その頃には夜が明けている。
 
先日神保町PASSAGEで購入した
黒田龍之介『ロシア語だけの青春』を読み始める。
豊洲に行って新しい名刺の受け取りと配布資料の印刷。
7時半過ぎにはオフィスに着いて、8時過ぎにオフィスを出た。
 
9時ちょうどの新幹線。仕事をして過ごす。
と言ってもめんどくさいことはやらず、打ち合わせの調整など。
10時半過ぎに名古屋駅に着く。
近鉄戦の特急に乗って四日市
座席に座って仕事をしたかったからなんだけど、快適。
たった27分で近鉄四日市に着いた。
 
11時過ぎ。
駅周辺のアーケード街を歩く。
前回来た時に四日市トンテキを食べた「一楽」に行くつもりが、
店の前まで来たらシャッターが下りている。
従業員が確保できず今日は休みます、とあった。
 
その近くのインドカレーの店に入った。
「ミステリアス インディア」
小さな、おしゃれな店。
ミールスにした。カレーは3種類。
豆と野菜のカレー、店一押しと思われるフィッシュカレー、
松坂牛切り落としのカレー(チキンカレーと選べる)、
ライスが2種類、それぞれ日替わりのアチャール(付け合わせ)を乗せて。
よりスパイシーに、とショウガを煮込んだものが確か添えてあった。
あと、自家製ラー油のようなものも。
おいしかったけど、四日市に次ぎ来ることはあるだろうか。一期一会。
 
上司との待ち合わせの時間があったのでアーケード街を少し歩いて諏訪神社にお参りをした。
駅に戻ってドトールに入って問い合わせ対応のためにノートPCを広げる。
何も頼まないのは悪いからとコーヒーを頼むが、抽出するので5・6分かかるという。
待ってる間に仕事が終わって上司からも電話が。
10分かかっても届かないコーヒーは申し訳ないがキャンセルした。
 
上司と落ち合って提案先へ。
終わって15時過ぎ。
近鉄線に乗って名古屋に戻る。
ホームに来て最初に来た各停に乗ったが、時間がかかりすぎる。
途中で急行待ちに乗って乗り換えたらすぐだった。
この時間帯は各停も快速も座ることができた。
 
上司とは名古屋駅で別れる。
16時半前。新幹線は18時前。
みみたが一人で留守番なので早く帰る。
DiskUnion に行く余裕はなし。
駅前のバナナレコードへ。
ざっと見て、Simply Red の92年のモントルーでのライヴを収録したミニアルバムと
Fear Factory の幻の1stアルバムの2枚を買った。
 
矢場とんでとんかつ弁当、その隣のいつもの美濃味匠で串カツと出汁巻き卵のセットを買う。
ハイボールカップアイスを買って新幹線に乗り込む。
矢場とんの弁当は味噌ソースとゴマが後添えになってるんですね。さすがにうまかった。
車内で出張精算など少し仕事を。
買ってきたCDの解説を読みながら、東京まではあっというま。
 
メインの仕事が佳境。
たまには外の空気が吸いたくなった。
いい息抜きになった。