今年上半期を振り返る

7月に入った。2006年も半ばが過ぎた。
早いもんだ。もう夏だし。


思い起こすとどういう半年だったかといえば、
・・・仕事していたことしか思い浮かばない。
出版社の件と、土日に小説書いたことか。
3月までは神保町で恵まれた食生活だったのが
4月以後芝浦ふ頭へのオフィス移動に伴い、
一転してめまいのするほどの貧しい食生活に。


ゴールデンウィーク後半にシンシナティ行ったのが
まず間違いなく今年最高に楽しかったイベントになりそう。
(下手したらこれが今年唯一の海外か・・・?)


あ、あと、GAZZ ! 関係でいろんな人に会って飲むことが多かった。


それぐらい?


読んで面白かった本といえば、今思い出したのは
オーソン・スコット・カード「消えた少年たち」
マイケル・パタニティ「アインシュタインをトランクに乗せて」
この2冊。


よく聞いたCDは、新譜じゃないけど、
Blink182「Enema of the State」
This Heat 「Deceit」
ダントツでこの2枚。


新譜の中で今年 No.1 になりそうなのは
Eels「With Strings: Live at Town Hall」かな。
レッチリも TOOL も宇多田ヒカルも、
大御所の新譜はことごとくだめだった印象がある。


CDで今思い出したのだが、
今年上半期のCD購入金額はまだ50万超えてなくて、なかなかいいペース。
もしかしたら夢の100万円台「割り」も達成可能かもしれない。
今年から一応意識して買う量を減らし始めた。
僕の中でも買いつくした・揃えた感もあるし。
UKだろうとUSだろうと「期待の新人」のアルバムに飛びつかなくなって
評価の定まったものしか買わなくなってきたし。


貯金ですよ、貯金。浮いた分は。

    • -

そんで今年後半はというと・・・


仕事が引き続き忙しいのがわかっていて、土日は小説を書いて。
それぐらいかな・・・


今年はもう谷間の年だな。