今年を振り返る その1

今年を振り返ってみて、いくつかトピックを挙げてみる。
これまで何度か書いてることの繰り返しになってしまいますが。


1.高校時代の友人と会うことが多かった。
新年会に始まり、夏はビアガーデンに行ったり、先日は忘年会やったり。
一昨年・昨年から徐々に始まって、今年定着したように思う。
今度飲もうぜ、ってのが普通のことになった。
メンツも少しずつ増えている。いいことだ。
今一番飲んでて楽しいのはこいつらなんだな、と強く感じる。
人生で最も楽しい時期の1つを共有してるのだから当然と言えば当然かもしれない。


その反面、大学の寮の先輩や同期と会う機会が減ってきていて
それはそういう年なんだな、と考える。
33か34ってそういう年なのだと思う。
結婚して子供が生まれて、家を買って、転勤もあって。
それぞれの家庭人としての生活と会社員としての生活が深まっていく。
独身時代のようにはちょくちょく会うこともなくなる。


高校時代の友人ってのもそういうものなのかもしれないけど、
サイクルっつうのか、大学よりも3年早い時代のことなので
何かが一回りしてまた会うようになった、そういう巡り合わせになった、
ってことなのではないか。そんなように思う。
あるいは、「地元の友だち」ってのが特別なのか。


先日飲んでたらみな年末年始青森に帰るようで。普段帰って無い人も。
向こうで飲むんだろうな。
だったら僕も帰ればよかった。
この界隈の人たちが青森でいつも行く店ってのがあって、僕はそこ行ったことが無い。
今回のシステムがここまで安定稼動してるのなら、帰れたなあ・・・
まあ何が起きるかわからないので都内で待機してるに越したこと無いんだけど。
もう何年も年末年始に青森帰ってないな・・・


2.家でビールを飲まなくなった。
ある程度健康に気を使うようになったというよりは
家で缶ビール飲んでもちっともおいしいと感じなくなったというのが正しい。
味覚の変化だったり、体が「ビール飽きた」となったのか。
じゃあその分酒を飲まなくなったのかというとそんなことはなく。
夏はウィスキーのソーダ割を飲んで冬は焼酎のお湯割を飲んで。そんな毎日。
健康にいいわけではない、ってのは変わらない。


「炭水化物を取らない」ダイエットの話を聞いてから、
こういう土日の夜飲んでるときは米類・麺類をあんまり取らなくなった。
肉・魚・野菜だけ。
どれだけ効果があるかわからないけど、なんとなく気分的に「あり」のように思う。
ダイエットで言ったら炭水化物やタンパク質などを一定の比率を守って食べるってのが
アメリカではやってるみたい。なんて言うのか、名前は忘れた。


あと、昔ほど大食いしなくなった。
大食いはするけど、その次の食事やその次の日の食事を抜かしたりする。
腹いっぱいな気分が続いて。というかある種のやんわりとした危機感を感じて。
昔はそれでも食ってたけど。
こういう一気に食べてその後食べないってのも
健康には良く無いのだろうなあと思うものの、ついついやってしまう。
「どうせ人はそのときが来たら死ぬんだし」みたいなことを理由にかこつけて。


今年もまたあれこれうまいもの食ったなあという印象がある。
お客さんが銀座ってこともあって、銀座を中心にあれこれ開拓した。
昼食べるような店も、夜飲むような店も。
会社近辺、田町〜芝浦間もけっこうあれこれ足を運んだなあ。


とりあえず今日はそんなとこで。
32歳は残りあと、6日間。1週間を切ってしまった。