・海外でティッシュ配りって見たことがない。
ニューヨークであれ、バンコクであれ。
・ニューヨークでポケットティッシュって見かけなかったような。
探し回って大変だった。
というわけで、ニューヨークでティッシュ配りをしたらどうだろう?
と思った。話題づくりとなってよいのでは。
でも、もっと違うものを配ったほうがよいのかもしれない。
ボールペンとか。そのほうがずっと実用的。
いや、そもそも海外ではチラシやビラ以外に
「街角で配る」という文化がないのかもしれない。
なんでたかだか広告のために、いちいち使えるモノを配るわけ?
目に付く場所に広告スペースがあったら、それでいいじゃないか。
日本人みたいな情の感覚に薄くて、
ティッシュと広告は切り離して考えて受け取ってイチイチ見もしないかも。
(まあ僕だって受け取ったティッシュを見てどうこう考えることはないですが)
とはいえ、なんか面白そうな試みに思えるんですね。
タイムズスクエア(ニューヨークというと必ず映る場所)でティッシュ配りとかさ。
広告元はくだらないほどいいなあ。
世界的な大企業じゃなくて。
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渋谷のセンター街を土日歩いていると
パチンコ屋だったかチンドン屋が店の前で演奏してるんですね。
メンバーはその日によって違う(ように思う)。叩く人、吹く人。
あれっていいなあ。
(じゃがたらの篠田昌已も晩年はチンドンを再発見して、戻っていった。
晩年といっても享年34歳。今の僕よりも年下)
ああ、あの人たちは食えているのだろうか。渋谷以外に見かけない。
ニューヨークの街角で演奏したら面白いことになるのではないか?
そういうのを、プロデュースしてみたい。
今調べてみたら「全日本チンドンコンクール」というのが
毎年富山で行われているとのこと。1955年から。歴史は古い。
http://www.ccis-toyama.or.jp/toyama/cin/top.html
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