昨晩は Television のライヴがあったようだ。
吉祥寺の CLUB SEATA にて。
http://seata.jp/live.html?ItemId=11286&y=2013&m=5&d=3&action=form
なにぶん知ったのが当日で、前売り券は完売。
当日券が出るとあったけど熱心なファンが既に並んでいるのではないか。
ラインナップを見るとリチャード・ロイドの名前がないんですね。
2007年からギターはジミー・リップに替わっている。
リチャード・ロイドじゃないのにこの値段で「Television」を名乗るか！
まあ、今回はいいかと諦めがついた。
たぶん往年のキレはないんだろうなあ…
「Marquee Moon」のイントロを聞くと金属的な官能に今もゾクゾクする。
Television は1970年後半の映像を残していない。残念だ。
ライブアルバムはかろうじて
「The Blow Up」と「Live at the Old Waldorf」があるが。
若き日のトム・ヴァーラインとリチャード・ロイドが並んで
幾何学的なフレーズを弾くのを見てみたい。
探すと、1975年のCBGB'sのライヴ音源があった。
ベースはリチャード・ヘル。「UFO」という曲のようだ。
http://www.youtube.com/watch?v=LtfxvKTF4mU
もう１曲。「Hard On Love」
音がゴリゴリしてて生々しい。
http://www.youtube.com/watch?v=qY0M5mUt034
うわ、こりゃすごいと思ったのが「kingdom Come」
トム・ヴァーラインのソロの曲じゃん！ でも違う曲のようだ。
http://www.youtube.com/watch?v=RnZqyHu_MkA
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今、Youtubeをサーフィンしていたらこんなのを見つけた。
「RAMONES - Live December 31st, 1977 (High Quality) 」
http://www.youtube.com/watch?v=IVhjBmcOP30
えらくいい映像なんだけど市販のものなのだろうか？
「電撃バップ」から始まる５曲、30分弱。素晴らしい。
