白湯というもの

結婚してから白湯を飲むようになった。
家で温かい飲み物をとなるとまずは白湯。
いつのまにか会社でもそうなった。
それまでは特にオフィスで
朝から晩までインスタントコーヒーか紅茶や緑茶のティーバッグ。
金がかかるし、カフェインが体にも悪そう。


何も入れずにお湯だけを飲むというのは
びんぼくさいイメージで最初かなり抵抗があった。
しかし今は飲んでるととにかく落ち着く。
お湯に「甘み」を感じるようにもなった。
白湯ダイエットというものもあるようだけど
確かにこれは痩せると思う。
余計なものを減らして、水分摂取を定期的に行うのだから。
体も温まるし。


師走にこってり食べ過ぎた分を
年明けからあっさりしたものにして体重計も毎晩乗るようにした。
上下に行ったり来たりしつつも少しずつ減っては来たかな。
少なくとも増えてはいない。
夜寝る前に焼酎お湯割りを飲むという習慣もやめた。
白湯に置き換わった。
昼のメニューも揚げ物は減ってきた、…かな。


最近、なんか入れて飲むとしたら
一昨年倉敷・尾道旅行に行った時に瀬戸内海の生口島で出会った
「ふるさとレモン」かな。
甘さが程よく、ビタミンCもたっぷり。
先日母が送ってきたごぼう茶もおいしかった。