熊本から義父母が東京へ。
昼、叔父夫婦と共に二子玉川で食事。
ライズの広場に出ると子どもたちやアーティストが絵を描くイベント。
ハロウィン・パーティーは先週開催されている。
それでも仮装をした子どもたちや保護者たちばかりだった。
多摩川を見に行こうとライズのマンション群の前の通りを歩く。
仮装した若者がハロウィンの子どもたちを追いかけて鬼ごっこをしている。
よく見ると若者たちの格好は『ONE PIECE』の
ゾロ、サンジ、チョッパー、ブルックだった。
しかし、仮装セットが市販されているわけではなく、
手作り、というかありあわせのもので。
チョッパーは馬のかぶりものに蹄型の手袋、ブルックは骸骨のお面だった。
ゾロは脇に差した刀のおもちゃでようやくわかった。
残念ながらナミとロビンの女性のコスプレはなし。
ドラゴンボールの悟空みたいだったのはルフィだったのか。
いや、あれはあくまで悟空なのか。
もしかして８月に本社が移転した楽天の若手社員のボランティアだろうか。
二子玉川公園と多摩川河川敷と、楽天の白いテントがいくつもいくつも並んでいた。
テントだけがあって椅子やテーブルすらなし。
何かの行事が終わった後なのか、それともこれから始まるのか。
なんだったのだろう。
iPhone で検索してみても先週のライズと楽天のパーティーが出てくるだけ。
もしかしたら社内のクローズドなパーティーが
夜になってから開催されたのかもしれない。
だとしたらすごいな。
そういうことができる会社、日本にいくつあるだろう。
今頃盛り上がってんだろうな。
いや、実際はどうなのかわからないけど。
