青森で買うべきお土産7選

「青森土産何買ったらいいですか?」と聞かれたので、いくつか挙げてみる。
駅とかデパートの土産物売り場で普通に買えそうなものを。


1.「みなみや」のさばみそ煮缶詰
  缶にも書いてあるけど、「秋鯖限定商品」
  脂が乗っていておいしい。これだけでご飯が何杯も食べられる。
  一見こってりしているようでいてあっさりした味噌ともよく合う。
  もちろん水煮もあり。「だし炊き」というのもある。


2.「ほたてしらゆき」
  同じくみなみやから。ホタテをほぐした身にマヨネーズを和えたもの。
  青森県漁連も同様の缶詰を出していて甲乙付けがたい。
 「ほたてしらゆき」の方が高くて高級感あるかな。
  ホタテが取れるところなら北海道にもありそうだけど、ここは本場青森で。


3.「みそチャップ」
  青森で味噌と言えばカネサ味噌。100年以上の歴史が生む画期的な製品。
  マヨネーズやケチャップの感覚で味噌をかけて食べる。
  生姜やみりんが入って甘口。野菜スティックにとてもいい。
  おでんに入れたら青森の生姜味噌おでんになる。


4.「スタミナ源たれ ゴールド」
  もはや全国区ですね。東京もちょっとしたスーパーなら見かけるようになりました。
  でも、ほとんどが「スタンダード」の方。
 「ゴールド」は入っているすりおろしニンニク、リンゴが倍。
  甘口、中辛、辛口とあるのも使いやすいですね。できれば3種類とも常備したい。


5.「豊盃 弘前のさくら」
  数年前までならば「豊盃」も普通に買えましたが、
  JALのファーストクラスで提供されるようになって話題になってからはなかなか難しく。
  酒屋で探せばまだ手に入るかな。「弘前のさくら」は春先の季節限定品。
  1本1,000円ちょっとなのでお土産に最適。ピンク色の瓶もかわいらしい。


6.「じょっぱり
  青森の地酒というと田酒、豊盃が有名ですが、3番目となると「じょっぱり」か。
  新青森駅売店で300mlの小さな瓶が400円ぐらいで買える。冷えてるのも常温も。
  新幹線の中でちょっと飲むのにいい。本醸造にごり酒とがある。
  同じく300mlのミニ酒樽もあって、こちらはお土産にいいかも。


7.「アオモリシードル」
  リンゴが名産だけあって、青森にはいくつかシードルをつくっているところが。
  そのうち、この「アオモリシードル」は青森駅前の「A-FACTORY」という
  おしゃれな土産物市場の2階に工場があって生産工程を少し見ることができる。
  もちろんその場で試飲も可。200mlから750mlまで各種サイズあり。