何度か話題にしていますが、来週末開催のイベントについてです。
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TERRAIN VAGUE(テラン・ヴァーグ) vol.27 『映画音楽を聴く 「映画+音楽」編』
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http://onshitsu.com/2016/02/28-104710.php
日時:2016年3月18日(金) 19時〜21時ごろ
場所:東京都千代田区西神田2-4-1 東方学会本館三階33−2号室 温室
※前回と同じです。
※会場はイベント当日以外は一般に開放していませんので、ご注意ください。
地図:http://goo.gl/WPLHEA
料金:1500円(当日精算)
前回の『女性シンガーソングライター入門 洋楽編』に引き続き、
2回目の今回は何人かの方からリクエストありました
「映画音楽」について語ります。
じゃあ「映画音楽」ってなんだろう?
「サントラ」とどう違うのだろう?
そんなことを思いながら眺めていたら、
そもそもの映画と音楽の関係性が気になりました。
「映画+音楽」なのか、「映画×音楽」なのか。
こんなふうに考えてみました。
「映画+音楽」はその音楽が映画から切り離されても成り立つもの。
既存の曲を映画に重ねてみたもの。
「映画×音楽」は映画と音楽が分かちがたく結びついているもの。
映画音楽の作曲家がその映画のために書いたもの。
前者だからつまらないということはなく、
映画と音楽が素敵な出会いを果たしていることもよくあります。例えば…
『プリシラ』に使われたシャーリーン「愛はかげろうのように」
『ロスト・イン・トランスレーション』のはっぴいえんど「風をあつめて」
そして『汚れた血』のデヴィッド・ボウイ「モダン・ラヴ」
今回は「映画+音楽」編として、
忘れられないシーンとなった素敵な出会いのいくつかを集めてみたいと思います。