青森帰省その1

日曜に父の三十七回忌で青森に帰る。
土日で一泊もなんだから、月曜に休みを取ることにして三連休。
9時起き。家に掃除機をかけるなど。
みみた留守番用に給餌機にカリカリを4日分セット。
猫砂を足す。猫缶をあげる。
10時に自転車でクリーニング屋
10時半、一足先に僕が出る。


東京駅に着いて OAZO丸善で甥っ子、姪っ子に絵本を買う。
甥っ子には以前、新幹線の走っている地図を俯瞰したのをあげたんだけど、
その続編のが出ていた。北陸新幹線版。
大丸の地下。今月は残業代で潤っているからと奮発してミート矢澤。
僕はハンバーグとサイコロステーキ。妻の分は女性用に半分サイズのステーキ弁当。
他、総菜屋でサラダやつまみのセット。
チキン弁当の唐揚3個セット。
高くておいしいものと、安くてもおいしいものと。


新幹線は13:20発。
さすがにミート矢澤のハンバーグはうまいですね。
添えられていたプラスチックのナイフで切ると肉汁が溢れ出す。
缶ビールを2本と缶チューハイを2本。
『Number』傑作選の2巻を読む。
妻の来期のロールについて相談に乗る。
八戸を過ぎて、最後の方はウトウトと。


新青森着。
今回なぜか高校の同級生二人がそれぞれの理由、それぞれのタイミングで青森へ。
先に昨日来ていた同級生から雪がないと。
確かにそうだった。道路に雪が残っていない。路肩に残るぐらいか。
しかし外に出てみるとさすがに気温が低い。
青森駅までローカル線に乗って行く。
A-FACTORY に立ち寄る。
嶽きみのドレッシング、八戸産のいわしのアヒージョ、
金木のスーパーでつくったというニンニクのたっぷり入った焼肉のたれを買う。


県病行きのバスに乗って家の近くまで。
家に着く。18時。『小さな村の物語 イタリア』を見る。
19時、家の近くの焼き鳥屋『とり政』へ。
引っ越して以来ずっと気になっていたけど、人気の店でずっと入れずにいた。
母に一ヵ月前に予約してもらった。
焼き鳥の盛り合わせが一人前1,000円だったか。
正肉、皮、つくね、手羽先、砂肝、レバーの6本で。どれも大ぶり。
東京なら倍はするなあ。もちろんどれもおいしかった。
煮込みもトロトロ、馬刺しも冷凍と思われるけど新鮮。
釜飯も優しい味わいだった。
いい店だったなあ。田酒山廃を飲んだ。


帰ってきて風呂を沸かして入る。
疲れきって湯船の中で寝落ち。
出てくると正月番組の再放送。羽生名人が芸能人と将棋を指す。ヒフミンが解説する。
今日は早く寝ようと思う。