東京マラソン その後

4日、月曜のこと。
前の日悪寒がして21時には寝た。
スエット上下にフリースという格好で。
寒気でしばらく布団の中で震えていたが、すぐに寝たようだ。
 
5時半の目覚ましで目が覚めると外は暗く、雨がしとしとと降っている。
今週前半は東京もずっと雨だという。
布団の中でぼんやりしているとみみたがやってきてボールを投げろという。
ほっといているとマクラに上がってきて顔をペシペシしたり、カミカミしたり。
体をひねるのもキツイ。それでもなんとか起き上がって何回か投げる。
 
ウトウトして7時半、妻が「まんぷく」を見るのに合わせて起き上がる。
そうか、カップヌードルをつくるのか。
だとしたら3月あと1か月は何をするんだろう?
妻が出社したあと、昨日つくってくれたおにぎりを食べ、洗濯物を部屋に干した。
ほっとしたことに寒気はなく、喉が痛いとか風邪の症状もない。
風邪ってやはりウィルスに感染してなるものなんだなと実感する。
 
体の節々が痛く、昼頃には普通に歩く分にはだいぶましになったんだけど、
やはり階段がキツイ。特に下りるのが。手すりがあってよかった。
昼、せっかく昼に休んでるんだからと駅前まで歩いて行って
大盛軒で中華版と餃子。
雨は降り止まず。缶ビールなど買って帰る。
 
東京マラソンの公式アプリを削除する。
正直たいして使わなかったな。
アナウンスが来るのは便利だったけど、それぐらい。
でもそれも大会サイトを見ればわかる。
大会要項はPDF置いてるだけだったし。
 
そういえば、聞いた話。
僕も今回トイレには悩まされたけど、相当早い人たちは紙おむつをしているのだという。
ほんとだろうか… まさか…
だからあんなに迷いなく速いのか…
走りながら出す、ってできるものだろうか。いや、それも練習なのか。
素人だとモゾモゾするからすぐわかりそう。
運動しながらだと漏れたりしないかな…
最近の技術だと全然問題ないんだろうか。
というかしたあと、違和感があって走りにくいんじゃないか。
 
そう思いながら朝、受付後に男性用トイレの列に並んでいたら
ナンバーカードがAブロックの若いランナーが。
Aブロックということは先頭集団候補で2時間半は切る。
うーむ、そういった人たちにはやはり紙おむつは不要なのだろう。
2時間半ぐらいなら何とか我慢できる。
 
4月・5月の大会ならこんなことに悩まずに済むのだろうか。
「潤沢にトイレを用意してます」というのが謳い文句の大会があったら、ときめく。
年内もうひとつぐらい大会出たいな、と思う。
昨日飲んでたら「いつかはホノルルマラソンへ」という話に。やっぱ憧れますね。
 
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追記。
 
5日、火曜の昼から急に寒気がして喉が痛くなって…
中年の筋肉痛のように風邪も遅れてくるのか。