ビートルズのベスト10を考える

今日の InterFM 『Lazy Sunday』は4時間丸ごとビートルズ特集。
最後の方ではリスナーからの投票結果のベスト10を発表するようだ。
 
前からよく書いてきたことだけど
ビートルズ、自分からは全く聞かなくなったなあ。
iPhone には一応後期のアルバム全部入れてるけど全然聞かない。
『Lazy Sunday』のようなラジオ番組で聞くのが一番いいなあ。
自分が聞きたい曲ではなく、誰かの選んだ曲、誰かの思い入れのある曲を聞くのがいい。
 
僕も自分のベスト10を考える。
有名な曲ではなく、普通ベスト盤に入ることのない、
知る人ぞ知る、というところから選んでみる。
 
01. 「Dear Prudence」(1968 『White Album』)
02. 「Sexy Sadie」(1968 『White Album』)
03. 「I Want You」(1969 『Abbey Road』)
04. 「Two Of us」(1970 『Let It Be』)
05. 「No Reply」(1964 『Beatles For Sale』)
06. 「All I've Got To Do」(1963 『With The Beatles』)
07. 「It Won't Be Long」(1963 『With The Beatles』)
08. 「IF I Fell」(1964 『A Hard Day's Night』)
09. 「Dig A Pony」(1970 『Let It Be』)
10. 「I Me Mine」(1970 『Let It Be』)
 
やっぱジョン高め。
「A Day In The Life」や「Across The Universe」は
シングルじゃないけど青盤(『The Beatles 1967 - 1970』)に入っている。
「Here, There And Everywhere」は赤盤(The Beatles 1962 - 1966)には入ってないけど、
でも知る人ぞ知るではないよなあ、などとあれこれ悩む。
もう1曲選ぶなら「Cry Baby Cry」か(1968 『White Album』)
 
有名無名問わず、今一曲リクエストするなら
「Hello, Goodbye」かなあ。
40台も後半になった今、なんか一番泣ける。