4時起きでスペイン戦を見る

 
毎度、ワールドカップの本戦しか見ないニワカですが。
 
午前4時前に起きて、ダメもとで一応と思い、日本-スペイン戦を見た。
前半はボールの主導権を握られ1点取られる。
1点で済んでよかったと思う。
後半始まって早々交代の堂安が1点、
続けて田中碧がライン割ったか? という微妙なボールを押し込んで2点目。
見ていた皆がそうだっただろうけど、VARの結果を待っている間、心臓がドキドキした。
ロスタイムの7分もドキドキした。
スペインが攻めては遠くにはじき返して時間を稼ぐ。
一瞬でも気を許したら1点どころか2点も3点も取られる。
 
その間、裏ではコスタリカ-ドイツ戦。
ドイツが先制するもコスタリカが後半逆転。
その数分間はこのままいくと1位通過日本、2位通過コスタリカとなった。
スペイン、ドイツがまさかの敗退。
フジテレビの解説、岡田武史前日本代表監督も「これは面白いことになってきた」
しかしすぐドイツが同点に追いついて順位が入れ替わり、
ドイツが逆転してさらに入れ替わり、2点差をつけると今度は
日本もスペインに勝たないと決勝トーナメントに出場できなくなった。
これはこれで手に汗握るものとなった。
 
すごいものを見てしまったなあ。
次はクロアチアか。
abemaで解説の本田は「勝てるんちゃう?」と言ったとか。
 
やっぱ三苫だな。あの突破力は。
いや、ニワカがそんなこと言ってはいけない
 
でも、代表入りしていた柴崎は見たかったと思う。
青森出身。青森県野辺地町から山田高校で現役時代、全国大会で準優勝。
まだ若いと思っていたらもう30歳なんだな。
一世代も二世代も若い選手がどんどん活躍している。
出ないままに終わってしまうのかな。