最近の青熊書店

神保町の共同書店『PASSAGE』に青熊書店が棚をもって半年近く。
 
部内の人にここで棚を持ってますと話すと
情報番組で見たなどと反応する人もいて、知られてきているなと。
おかげさまで青森・熊本の棚も音楽の棚もぼちぼち売れています。
 
同じ建物の3回にシェアラウンジ『PASSAGE bis!』も今週オープン。
僕も何回かオープン前に少しずつ準備しているところを見てきましたが、
シックでアンティークな、落ち着いた雰囲気の場所です。
 
静かに本を読むための空間。
30分650円、1時間1,100円とちょっとお高めですが、
1階で本など買われた方は100円引きとなります。
フリードリンクでコーヒーや紅茶が飲めますが、
別料金で珍しいビールも置いているようです。
 
先月末で退職した妻も人生の次のステージへ。
そのための修行ということで今週から PASSAGE でアルバイトです。
週に何回か1階や3階で働くようです。
自分でもあれこれ試したいとスロージューサーとリンゴを持ち込んで
リンゴジュースを作ってみたところ好評とのこと。
この週末、タイミングが合えばこのジュースも飲めるかもしれません。
 
青森・熊本棚は太宰治新田次郎の文庫を安い値段で置いてたのがこれまで多く売れました。
最近は「グラフ青森」社から出ている
雑誌『青森の暮らし』のバックナンバーを置いてみたところ結構売れています。
でも結局妻が見つけてくる熊本の本のあれこれが一番売れてるかな。
 
音楽棚はこれまで新刊本が中心でしたが、まあどこでも買えるしなと
最近は中古で探した本を棚に並べるようにしています。
まあそれも探せば amazonヤフオクにはあるんでしょうけど。
どちらの棚も試行錯誤は継続中。
 
来週の土日は参加している「どうぶつ会議」
(PASSAGEで棚の名前に動物が入っている人たちの集まり)
のイベントで平台に本を並べます。
僕が選んだ本も置くつもりです。
よろしくお願いします。