久しぶりの豊洲出社。健康診断依頼か。
事業部内のメンバーが5人、ランダムに選ばれて副事業部長と懇談会。
隣の部門が何をしているのかわからないし、
それ以前に同じ部門でも隣の島が何をしているのかわからない。
それはリモートワークが普及した後に限らず、コロナ禍前もそうだったと。
まあ、きっかけが何かないと交流も生まれないよなあとなる。
部門によっては出社奨励日を設けているという話があって、
以前ばったり会った同期と話した時にもその話が出た。
終わって、フロアに以前一緒に仕事をした後輩を見かけ
上の階の社食で食べるか、となる。
後輩は僕が懇談会に出ていた裏で同様に事業部長と懇談会だったという。
そのメンバーと昼を食べることになっていたというので合流する。
日替わりの定食はミートボールのトマトソース煮込みだった。
快晴。座った席からはスカイツリーが見えた。
食べていると、なんとなく顔を覚えている人が何人か通りがかった。
同じ部門だけど話したことのない若手二人が同席する。
食べ終えて互いの仕事についての雑談となる。
確かにこういう機会がないと「知ってる人」というのは増えていかないよなあと思う。
やっぱ直接の仕事、同じチームになった人のことを知ることができるのは当然として
それ以外はこういうランチ会、飲み会がいいんだなあ。
僕も若いころ、ひょんなことから営業アシスタントの方たちと仲良くなって
ことあるごとにそのアシスタントの方たちや営業の方たちと夜飲んでいた。
そういう時は仕事も楽しかったように思う。どんなに大変な時期であっても。
毎晩21時、22時まで仕事していても、
週3ぐらいで「今から行きますか」と飲んだりダーツしたりというPJもあった。
もちろん終電で帰る。あれも大変だったけど、楽しかった。
(独身だったからできること、というのもあるが)
そういう両軸があってこその仕事。
しかし今はコロナ禍後全く飲まなくなってバランスが悪くなり、
コロナ禍が落ち着いても元には戻らない。
コロナ禍のせいだけではなく、自分自身が年を取ったというのもあるんだろうけど。
来週の部会ではその後、企画を手伝っている研修があってまた出社。
その後飲みに行くかもしれない。
月に一度部会の日ぐらいは出社して、飲みに行くということをしてもいいのかもな。
それもありだな。