熊本へ その3

昨晩はイオン横のスーパー銭湯「水春」へ。
21時前。食事処の営業時間が先に終わるとご飯を食べる。
皆は太平燕やチャンポン。僕は鉄鍋麻婆豆腐のセット。
昼唐揚げを食べすぎた僕は腹が減っていなかったが、
なのにまた唐揚げがついてくる……
ご飯お代わりできますと言われるが、全然入らなかった。
風呂はいつもの寝転がり湯、壺湯に入ることができて満足。
地元の中学校のサッカー部の練習帰りなのか、大勢で賑やかだった。
 
帰ってきて、焼酎のロックを飲みながら孤独のグルメの再放送を見るなど。
ECD『いるべき場所』を読み終える。
午前1時前に寝た。
 
8時過ぎまで起きられず。夢を見ていた。
臓器をひとつひとつ失い、今日僕は死ぬのだという日を迎える。
住んでいるマンションの部屋に知っている人たちが来て別れを告げる一方、
別の部屋には最近出会った人たちが占拠している。
母に電話しないとなあと思いつつその時間がない、といううちに目が覚めた。
 
朝食。ヨーグルトをかけたバナナ、リンゴ。煮豆。
チーズをのせたトースト。レタスなど。
モーニングショー。ドコモショップの店員が接客メモにクソ野郎と書いた件。
食べ終えて荷物をまとめ、
昨日臼杵で買った焼酎や醤油、義父から頂いた焼酎を段ボールに詰めて東京に送るようにする。
3日間は余りにも短い。
 
9時半、家を出る。
空港に向かう目に祖母の家など回る。
空港で叔父夫婦と会う。
バドミントン百田選手がマレーシアで交通事故に遭ったというニュース。
 
離陸する。
前方のモニターでは地上に向けたカメラの映像が流れていて、
大半の時間をその風景を眺めながら過ごした。
たまに「ポツンと一軒家」を見ることがあるけど、そういう家、建物がいくらでもある。
番組のプロデューサーもそこからヒントを得たんじゃないか。
貴重からの挨拶。ジェット気流が時速300kmを超え、この飛行機は時速1100kmとなったという。
予定よりも5分早く羽田に到着した。
 
空港の寿司、日本食の店に入って妻は寿司を。
僕はミニ丼ふたつと蕎麦のセット。カツ丼と天丼。
生ビールを飲んだ。
浜松町の談に寄って(今は文教堂か)妻が本を探すのを手伝う。
大江戸線に乗って帰ってくる。
外は日が暮れてくる頃。
 
家に着いてみみたと再会。いい子で留守番していたようだ。
疲れたという妻の代わりにコートをクリーニング屋に持っていく。
弁当の用意。常備菜の切り干し大根の煮物、レンコン炒め。
ニンジンのグラッセ。茹でて凍らせていたブロッコリーを解凍する。
パックの鶏肉を焼く。
風呂を沸かして入る。
土曜の新聞のクロスワードを解く。
酒場放浪記。逆転人生。町中華で飲ろうぜ。
3連休もあっという間。明日から仕事か……