オフの一日

21日の朗読ライヴも無事終わり。
仕事の方はあれこれ気苦労ばかりでうまくいってない。
今日は土曜だが、妻と相談して
自由が丘の店に行くのは休みとさせてもらった。
 
9時半、妻と一緒に家を出る。
妻は夜、飲み会となって車ではなく東横線で自由が丘へ。
駅まで歩く。蝉が鳴いている。
今年最後の蝉はいつになるだろう。
妻とは練馬駅で別れた。
小野不由美残穢』の続きを読む。
 
新宿御苑の整体。
今回も読み終えた怪談本を頂いた。
本を読むときに一番合うギネス、コーヒーのようで。
コクがあるし、クリーミーな泡もそう。
そんな話をする。
 
新宿駅方面に戻って DiskUnion で取り寄せのCDを。
神保町に移動。12時に搬入。4冊なのですぐ終わった。
こころばさんが作ってくれた青熊書店の缶バッチを受け取った。
オーナーのユイさんと久しぶりに PASSAGE で顔を合わせた。
 
引き返し、新宿三丁目で乗り換えて荻窪
練馬区は豪雨、という予報を受け取る。確かに向こうに黒い雲。
しかし、荻窪は降らなかった。
ビンギリまで歩いていくも、今月いっぱい夏休みだった。
 
床屋で切ってもらう。
明日明後、奥の日神社の祭りで神輿も出るという。
昔は曜日に関係なく日付で祭りの日を決めていた。
それが土日の方がいいのでは、という声も出て変えたところ
浅草の三社祭りとかぶって担ぎ手がそっちに持ってかれた、
そんなこともあって昔の日付に戻った、そんな話を聞いた。
青梅街道沿いを渡った先の高層ビルでは広場にテントを出して無料のかき氷を振舞う。
近くの日大二校の生徒がたくさんもらいにいく。
でも、日大二校はそれを見越してか、たくさん寄付をしていると。
終わって外へ。確かにかき氷のテントがあった。
通りを歩いていると掲示板に子供みこしの担ぎ手募集のチラシが貼ってあった。
 
荻窪ブックオフを覗いたのちに、吉祥寺のブックオフ
Woodstock Moutains Revue というグループのライヴアルバム、国内盤を見つける。
これかなりレアでは? と買う。
他、ジェフ&マリア・マルダーや Motley Crue など。
 
いせやに入って焼き鳥。CDの解説を読む。
いつも通り、タレでかしら、ひな鳥、鶏皮、レバー。
塩でタン、ハツ、シロ、つくねなど。
隣の人が食べているのをチラ見して、初めシューマイを食べてみた。
想像していたよりも大きかった。例えば、崎陽軒よりも縦横2倍?
かなり食べごたえあった。
大衆居酒屋のシューマイ。
横浜中華街の本格的なものとは違うが、これはこれでおいしい。
 
バスに乗って帰ってきた。
1時間の道中をほぼ爆睡。
 
18時過ぎ。もうだいぶ暗い。
夏も終わりに近づいている。
 
コンビニで買った「かりあげクン」の総集編を読みながら
グダグダ過ごす予定。