11/1-11/7

11/1(月)


今日から11月。
昼、「デニーロ」で塩。大根と角煮。ここの変り種パスタはうまい。
夜とてつもなく腹が減って、ご飯を炊く。鯖の味噌煮の缶詰を食べる。


帰りに図書館。作業。
午前0時半に寝る。


特記事項なし。というか他に思い出せず。

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11/2(火)


午後全部1時間ずつ打ち合わせ。忙しかった。
昼、「かの矢」で特ロース定食。トンカツとメンチカツ。うまかった。
夜、バナナ2本とトマト1個。


夜、作業。
午前0時前に眠る。


最高気温20℃を超えたんだったか。割と温かい日だった。


来期の仕事、大きなテーマが見えてきてしばらくそれで忙しくなりそう。


6日の夜のお誘いが2箇所から来るが、遊んでる暇なくてどちらも断る。

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11/3(水)


14花、入伝式。

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11/4(木)


花伝所初日。

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11/6(金)


眠くて、疲れている。何事もキレがない。
打ち合わせも、作成する資料も。
帰って来て花伝所の課題。その後例の作業。
23時を過ぎてギブアップ。眠る。


昼、前から気になっていたつけ麺の店「さとう」に入ってみる。
つけ麺がそれほど好きなわけでもないので、普通のラーメンにする。味噌。
大盛りが無料とのことでじゃあってんで大盛り。
夜まで腹いっぱいで何も食べず。
「味噌や」ほどではないが、意外とうまかった。


図書館に寄る。


寝耳に水なことにITILに詳しいってことになっていて、
それがらみの相談を受け、打ち合わせをして資料にまとめる。

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11/6(土)


8時に目が覚める。作業と課題に取り組む。
昼はご飯を炊いて沖縄で買った”食べるラー油”の残りを掛ける。
昼過ぎ、食べるものを買いに外へ出ようとしたときに
何気なく携帯を見たら留守電あり。
大事な内容だった。昨晩疲れて早く寝てしまって、そのとき掛かっていた。
このところ作業でキュウキュウとなって視野が狭くなっていた。
ここらで小休止して、あれこれ仕立て直したほうがよさそうだ。
なんだかものすごく疲れていて、この土日はもう何もしないと決める。
いったん離れてみる。
とはいっても読みかけの本があったりするのでそれは読み終えようと
夕方はずっとそれを読んで過ごす。
内容をまとめようかとも考えるが、そこまではしない。


たまっていた新聞を少し読む。尖閣諸島のニュースが気になる。
YouTubeにビデオが流出した件、中国側はどう動くか。


クリント・イーストウッド監督、ケビン・コスナー主演の
パーフェクト・ワールド』を観る。
ケビン・コスナーは若き日のクリント・イーストウッドを髣髴とさせる。
対置させたくて抜擢したんだろうけど、役者としての格の違いを感じただけだった。
立ち振る舞いに隙が多過ぎるね。
…にしても、ストーリーはとてもいい話。
子供を人質に逃亡劇を繰り広げる脱獄囚と追い詰める昔気質の保安官。
ラストの手前、クリント・イーストウッドが草原を渡る場面は素晴らしいね。
心に残る名場面だった。


続いて、先日書いた及川由美という漫画家による『カラマーゾフの兄弟』を読んだ。
大胆かつ的確な要約に驚く。
きちんと、カラマーゾフの兄弟になっていて、
しかも単なる紹介ではなく、1つの物語になっている。
作者の及川由美という人は青森出身だった。気になる。


スパゲティを茹でて、カットトマトとベーコンでナポリタンを作って食べる。
缶ビールを飲む。


ウダウダしていたら午前1時となる。
デラックスエディションの The Cure 『Disintegration』の2枚目のデモ、
3枚目の全曲再現ライブ(つまり、「Complete Entreat」)を聞く。
『Disintegration』は The Cure の世界観を余すところなく語った名作。


母から夜、電話。入院のことを話す。

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11/7(日)


9時起き。相変わらず疲れている。今日も休み。何もしない。
先月末の新聞を何日分かまとめて読む。
昨日読んでた本の続き。お題の振り返り。
シーツと枕カバーを洗う。
味噌ラーメンを茹でて、挽肉とカット野菜とコーンと乾燥ワカメ、桃屋のメンマ。
なんか気になって、図書館から借りた『ノーム・チョムスキー』を読み始める。
チョムスキー911以後のテロ国家アメリカを語る。
図書館に本を返しに行く、また何冊か借りる。西友クリーニング屋


栗コーダー・カルテットと渋さ知らズの共演したアルバムを聴く。
栗コーダーによる「本多工務店のテーマ」「火男」「ひこーき」など。なかなかいい。
その後、Medeski, Martin, Wood 『Radiolarians』の日本独自編集盤2枚組。
オリジナルは 5CD/1DVD/2Vynil のボックスセット。
買ったがまだ開けていない。
実験的な曲が多いんだけど、これって4月の O-EAST で聞いたかも、
というのがちらほら。


クリーニング屋の帰り、神社からは祭囃子が聞こえてきた。
七五三の縁日。舞台には太鼓や鉦と笛。


新聞を読む。青森から荷物が届く。
青森市で売られているという痔の薬が入っている。
その他はじゃがいもやたまねぎ、惣菜をいくつか。


昨晩に引き続き、ナポリタンと缶ビール。
買ってきたマッシュルームと、荷物に入っていたブロッコリーを入れる。
昨晩は茹でた量が少なくて物足りなく、今日は多すぎて皿から溢れそうになる。
プラスして送られてきた惣菜が日持ちするものでもなく。
夜寝るまでずっと食べ続ける。


橋口亮輔監督の『ぐるりのこと。』を観る。
リリー・フランキー木村多江が主演。
とある方から薦められて借りてみたのだが、
これは近年稀に見る素晴らしい日本映画だった。
主演の2人の描く夫婦像がいい。
夫を演じる、妻を演じるではなく、2人で夫婦を演じるという。
その間にあるものというか、空気感というか。


先日買った『手塚治虫エロス1000ページ』の上巻を読む。
その名の通り「エロス」をテーマにした短編集。
手塚治虫ってポンポン裸が出てくるんですよね。
そういうのを集めたんだけど、エロスと呼んでいいのは半分ぐらいかな。
ところどころ「これは」と思う短編がある。


どことなく風邪っぽくて少し喉が痛い。
午前0時に眠る。