カレー焼きそば、カレーナポリタン

「カレー焼きそば」について考えてみる。
みっつ方向性が考えられる。
1)ソース焼きそば、塩焼きそばにカレー粉を加えてつくる
2)味付けしていない焼きそばにカレーを絡めて炒める
3)ソース焼きそば、塩焼きそばにカレーをかけて食べる
どれもいいな。
僕が居酒屋やってたら2)を裏メニューとして出したいな。
あんかけスパのように。目玉焼きを乗せたりして。
 
たぶん一番おいしいのは1)だろう。
でもそれでいったら、ナポリタンにカレー粉を加えてつくるのもうまいんじゃないかと。
ベルリンで食べたカリーヴルストを思い出す。
町のあちこちに屋台のような小さな店があった。
カレー粉を混ぜたケチャップソースをフランクフルトにかけて食べる。
店によってソースが全然違う。
カレー粉がほんのちょっとだけでほとんどケチャップというところもあれば、
黄金色っぽくかなりスパイシーなところもあった。
『ベルリン天使の詩』でピーター・フォークが入った店が
ガイドブックに載ってたので食べに行ったなぁ。
あれがおいしいということは
フランクフルトを輪切りにしたのを加えて、
カレー粉をふんだんに加えたケチャップで味付けしたナポリタンもおいしいんじゃないか。
カレースパゲティをインディアンと呼んで出す店もあるし。
 
そういえば先日、鶴瓶の家族に乾杯を見ていたら、埼玉の行田市を訪れた時だったか、
とあるうどん屋に「カツカレーうどん丼」的なメニューがあった。
カツカレーライスにうどんが入ってるんだったか、カレーうどんにカツライスが入ってるんだったか。
カレーうどんを頼むと追い飯が出てきて、最後におじや風に食べる店がある。
あれのように先にうどんを食べてから、和風カツカレー丼のように食べるのがいいか。
うどんは前菜。
 
それでもうひとつ、そういえば。
蕎麦屋にカツ丼とカレー丼・カレーライスはあってもカツカレーのある店は少ないように思う。
カツ丼はいい、カレー丼もいい、しかしカツカレー丼となるとやりすぎ、ということになるのだろうか。
神楽坂の坂を下って飯田橋の近く、「翁庵」という店にはカツカレー丼もあったし、
カツカレー南蛮というのもあったなあ。
かつそばが名物で、毎月5のつく日はかつそばが500円のワンコインということで人気があった。
その日だけ付近のサラリーマンで行列になる。
カツカレー南蛮のようにカレーがワンクッション入ると食べやすいけど、
とんかつが直接かけそばの上に乗っているのはさすがにミスマッチだったかなぁ。