PASSAGE bis! で51破汁講

この日は日中、自由が丘の店に。
夜は PASSAGE bis! でイシス編集学校、51破の汁講(オフ会)
 
酒を飲むからと妻の運転する車ではなく、それぞれ電車で。
妻が先に出た。
汁講では僕がAT賞というアワードの寸評を話すことになっていて
今日の出席者の作品を改めてざっと読み直す。
先日の出張の間も移動中やホテルの中で読んでいた。
 
11時に店に着いて、昨日届いたというディスプレイ用のリンゴ箱を加えて
本棚を仕立て直す。
その後、いつも通り在庫データの登録、値札ラベルの作成。
妻が先に昼を食べに行く。
来る途中にある蕎麦屋
空いていたというので入れ替わりで行ってみたら、間の10分ほどで何があったのか満席。
僕は一人だったので相席となった。周りは若い人が多かった。
若い夫婦、若い男性二人、若い女性一人。
かつ丼を単品で。
消防車が狭い通りをサイレンを鳴らして抜けていく。
店を出て歩いているともう一台。近くで火事なのか。
 
値札ラベルの作業の続き。
今日はグラフ青森から仕入れた『青森の暮らし』のバックナンバーなど。
それだけで一日が終わってしまった。
 
編集学校の友人がふらりと訪ねてきてくれた。
妻の友人が娘を連れて。
閉店間際にも編集学校の友人夫妻が家族皆で。
 
17時半に店を出て、神保町に向かう。
DiskUnion で中古CDを買った後に、PASSAGE にて搬入。
イベントで売ろうと自由が丘の店に届いたばかりの『何者からかの手紙』
(先日店に来てくれた学衆さんが話題にしていた)や
こぎん刺しのコースターなど。
 
19時になってイベント開始。
総勢30名ぐらいになったか。
冒頭、AT賞の寸評を僕から。
その後はひたすらカウンターの中で、
持ち込んだ熊本のジンを氷を入れてソーダで割ってるだけで時間が過ぎていった。
白岳しろ高橋酒造の出した、ラベルに熊の描かれたジン)
 
何人か懐かしい方も顔を出してくれたが、
僕も現場から離れて久しいので参加の師範、師範代、学衆のほとんどを知らず。
それでも楽しいひと時だった。
後片付けまで終わって店を出たのは23時過ぎ。
家に着いた頃には日付が変わっていた。
いい意味で疲れ切って、シャワーを浴びてすぐ寝た。