GW4日目

7時前起き。
オードリーは依然として、大竹しのぶ毒親っぷりがすごい。
週明け早々あてられる。
虎に翼。こころ旅はなし。ドジャースブルージェイズ
途中まで見て、この日はブルージェイズの方が流れをつかんでいた。
 
洗濯物を干して9時前に家を出る。
海外赴任が決まった寮の同期が国立西のすた丼が好きで、
送別会がてら、食べに行こうと。
彼の部屋の先輩も加わって3人で。
 
カミカゼアタックから届いた新しいジーパンを履く。
『日本SFの臨界点 石黒達昌 冬至草/雪女』を読む。
東中野で乗り換えて国立。
まずはブックオフ。CDの棚にめぼしいものはなし。駅に戻る。
時間があったので自由が丘 The Garden や三浦屋を覗く。
 
先輩と落ち合う。同期が遅れると連絡あり、
三角屋根のギャラリーに入ってみる。
詩の朗読会が行われていた。
国立のトリヴィアの書かれたブックカバーとお出かけマップを買った。
このゴールデンウィーク、3日・4日は忌野清志郎にちなんだイベントを開催とのこと。
 
富士見通りを歩く。
ゴールデンウィークだというのに人通りがあまりない。
逆に休んでいる店も多い。
学生時代よく利用した洋食屋「物好奇」が閉店していた。
「サッポロラーメン国立店」を見つける。
カウンターにオヤジさんが一人。
昨年訪れたときにも聞いたが、梅酢のビジネス展開の話、結構進んでいた。
オヤジさんを交えて記念撮影。
すた丼は肉増しで。その梅酢も小皿にもらった。
今は下宿生の割合が3割に減ったとか、「はたごや」も閉店したとか、そういう話を聞く。
 
食べ終えて大学を見に行く。
一学年1,000人というこじんまりとした大学だったが、歩いてみると敷地が広い。
中に入れず外周の通りに沿って歩く。
裏口から入ろうとしたらカギがかかっていて、
そこに通りかかった学生がカードキーを当てて中に入っていった。
 
正門からは普通に入ることができた。
まだ新勧の時期で、立て看板が並んでいた。
「澁澤塾」というサークルが学内最大規模のコミュニティとあって今、勢いがあるようだ。
オタ芸サークルもあった。
学内を大勢の学生たちが歩いていて、校舎からも出てくる。
もしかして今日は授業がある日だったのか。
 
東校舎も見て、旭通りを中和寮の方へ。
というかたまらん坂を見に行く。
その後、昨年もすた丼の後で入った「KUNITACHI BREWERY」横の「かすがい」で
日差しはあっても湿度はなく、絶好の散歩日和だった。
僕は「たまらん坂」というIPAにした。
もう1杯、イチローモルトの水割りを飲んだ。
 
2杯でサクッと終えて旭通りを引き返し、駅へ。
そこで2人とは別れ、僕は自由が丘 The Garden で買い物をしていく。
北の富士カレーがあると妻に LINE を送ったところ、買ってきてほしいと。
国技館の焼き鳥もあったので一緒に。
 
中央線に乗るも疲れて、眠い。
吉祥寺からバスに乗って帰った。
曇って風が強くなっていた。
 
17時前に家に着く。
こころ旅クラシックを見る。