Yシャツにネクタイ、続き

先日Yシャツについて書いたときに、書くかどうか迷って書かなかったんだけど、
高校生ぐらいの女の子が学校のであれ、バイトのであれ制服として
白のYシャツっぽいのにネクタイをしているのがたまらなくいい。
しかも襟元をきっちり締めてるのではなくて、
いくつかボタンをはずして着崩しているとなおいい。
ネクタイもユルユルに。


あんまりいい例が思い浮かばないんだけど、例えば「オレスカバンド
http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/Oreskaband/bio/index.html
このバンドの写真を見てると
30過ぎていい年したおっさんの劣情をとても刺激する。
彼女たちのこの格好は知っててわざとなのだろうか?


なんなんだろうな。このフェチ。
会社員になって自分もYシャツにネクタイを締めるようになってからの傾向だと思う。
そう考えると非常にわかりやすいフェティシズムだ。
僕自身はネクタイを緩めたり襟元のボタンを外すのが嫌で、絶対きっちりしてる。
(夏場のクールビズのとき以外ね)
それゆえに着崩れしてる方が望ましい。


オフィスでは女性たちも皆、
Yシャツとネクタイが義務付けられる世の中なり会社を想像する。
・・・たまらんね。いやーたまらん。
そういう会社ないかなあ。そういう会社で働きたいなあ。


コスプレとして聞いたことないから、
僕のこの欲望はきっとかなりレアなのだ。


こういうフェティシズムってのは少数派であればあるほどいいのだろうか?
それとも大勢の人たちと共有して連帯感を抱いた方がいいのだろうか?
当事者としては意識がどちらに働くのだろう?
思索的な部分が強い人は前者として孤高の存在を求めるのだろうし、
即物的な部分が強い人は後者として欲望を満たしてくてれる市場を求めるってとこか。


誤解する人がいるかもしれないので念のため書くが、
僕がいいと言っているのはあくまでYシャツにネクタイの女性であって
その代わりに男性はブラウスにスカートで女装すべきだということではない。
僕自身はその手のこと、全く興味がない。