「イタリア・ナポリ発! 揚げピザ“ピッツァフリッタ”がブーム!!」
というニュースを見かける。
http://www.news-gate.jp/2011/0523/8/
「三日月形や半円形になるように具材をピザ生地で包んで揚げたもの」とある。
これはうまそうだなあ。ビールに合いそうだ。
三軒茶屋や五反田に食べられる店があるようで、なんかちょっと遠い。
こういうものこそ屋台になったバンで路上で売ってほしい。
花見のシーズンとか爆発的に売れそうだけど。
(それにしても、日本人は来年も花見を自粛するのだろうか?)
当たり前のことだけど今さら気付いたこととして、味覚がビール仕様。
ビールに合いそうなもの=うまい。
薄味の和食に興味がないのは
物足りないというよりは端的にビールに合わないのだ。
味付けは濃く、脂っこいものが好き。
これだとビールをどれだけ我慢しても食生活が不健康。
どうしたもんか。
これまた今さらだけど、どうしてあんな苦いものを飲みたくなるんだろうな。
冷静に考えて理解できない。
その一方で甘いコーラやソーダで割ったカクテルは
ビールのように急ピッチかつ大量に飲むことないし。
なんなのだろう。ビールがうまいと思うようになったのは、
大人ってそういうものだという単なる条件付けなのだろうか?
考えれば考えるほど、そうとしかいいようがないんだけど。
そういえば震災の影響で工場の生産が停止し、
キリンなど各社のビールの一部銘柄が販売中止というニュースが先月だったか。
http://matome.naver.jp/odai/2130241428975023501
クラシックラガーやエビスの黒。
でもほとんどが発泡酒。やっぱ発泡酒ってそんなたくさんいらないんじゃ。
なんなんだろうな。発泡酒こそ何飲んでも一緒に感じられる。