缶チューハイというもの

結婚してから缶チューハイを飲むことがめっきり増えた。
一缶100円ちょっとで節約になる。
発泡酒を飲むより断然うまい。


妻は一貫して「本搾り」
レモン、グレープフルーツ、ピンクグレープフルーツ、オレンジ。
果汁とウオッカだけというのがいい。
季節の限定缶がおいしい。今だと「冬柑」
ゆず、すだち、かぼすが入っている。


それはそうとチューハイのチュウは焼酎のチュウなので
ウオッカでもチューハイになるのかというのがなんとなく気になっていた。
蒸留酒であればいいみたいですね。なのでウオッカでも可。


僕は独身時代よく、「氷結」を飲んでいた。
最近またふらっと手に取って、
この夏は「旅する氷結」シリーズの水色の缶「マンマレモンチーノ」ばかり飲んでいた。
レモン味が壮快だと。甘さもちょうどいい。
出も妻が「評決は砂糖が入ってるでしょ?」と。
甘味を感じるということは、たぶんたくさん入ってるんだろうな…
そう思ってパタッとやめた。


その前はタカラの「焼酎ハイボール」のシリーズを飲んでいた。
果物系よりもドライとラムネが多かったかな。
辛口をうたってるだけあって飲み口がすっきりしているのがいい。
アルコール度数 7% というのもガツンと飲んでる気がする。


しかしそれも飽きて、今は「本搾り」に戻った。
オレンジにはまって、最近毎日飲んでいる。
子どもの頃にファンタオレンジを飲んでたような感じ。
1本100円ちょっとなので、今日は飲むと決めた日は2本・3本と飲んでしまう。


「本搾り」は昨年出たハイボールが出色の出来で、限定なのがもったいない。
我が家ではこっそりあちこちの店を探し回って少しずつ買い占めた。
またつくってほしいな。定番ラインナップに入ってほしい。


缶チューハイだと、でも、タカラの「can チューハイ」が一番うまいのかな。
値段でそう感じてしまうというのもあるし、
「11種類の樽貯蔵熟成酒を贅沢に使用」という謳い文句にコロッと来てしまう。
普段は飲まないけど、旅行で新幹線に乗るときは必ずあれですね。
夏はカップに入ったロックアイスと一緒に。キンキンに冷やして飲むのがいい。