先日ゲームの話になって、
最近面白いゲームなんかありました? って聞いたところ
教えてもらったのが「アナと雪の女王:Free Fall」
http://iphoneac-blog.com/archives/8324040.html
iPhone にダウンロードして、出勤途中や始業前、昼休みに少しずつやってみる。
19ステージまで来てだんだん手強くなってきた。クリアできるかな。
調べてみたら現時点で240ステージまであるとのこと。気が遠くなってきた。
(ちなみにエイプリル・フールから始まったスマホ向け
Google Maps のポケモン捕獲も日々淡々と続けて、
2/3まで集まったところで4月半ばにサービスが突然終わってしまった)
もちろん僕は『アナと雪の女王』を観てなくて、
何がどうキャラクターの見た目以外に映画とどうリンクするのかよくわからず。
ゲームに詳しくないので引っ張ってくるところが古いのですが、
「ぷよぷよ」型のゲームですね。
・(なくなると)上から落ちてくる
・コマの形や色に数種類ある
・同じ種類のものを組み合わせると消える
となると原型は「テトリス」か。
そういえば「テトリス」ってキリスト教的世界観に満ち満ちたゲームであって、
・上(天)から降ってくるもので運命が左右される
・災いを避けようとしてコツコツと積み重ねていく
・(赤の縦バーが絶妙なタイミングで下りてくるというような)
奇跡が起こることもある
というのがそうだ、とのこと。
どこかで読んで、なるほどなーと思った。
それにしてもこれ、ディスニーが作ったゲームなんですね。
キャラクタービジネスって儲かるよなあ…、なんて思ってみたり。
同じような仕立てのゲームであっても
ディズニーの“キャラクター”とした途端売れる。
プレイヤーの側でも映画の中で語られている物語と
ゲームを重ね合わせたりもするのだろう。
それはそうと『アナと雪の女王』の大ヒットの話で言えば
歴代興行何位とか全米No.1といった紋切り型の表現はもはやピンと来なくて。
吊り革広告で見かけた『紅白で「Let It Go」を歌うのは誰か? 松たか子か、May J.か』
といった話題で語られると妙にリアル。
ああ、相当売れてるんだなあとズッシリ来た。
ゲームのアプリはダウンロード/インストールそのものは無料だけど
(プロモーションとはいえ、さすがディズニー、太っ腹)
アイテムが有料だったり、無料プレイ分が終わると続きは有料だったり。
気が付くとプレイ5回分100円を僕も購入していたりする。
こういうスマホの課金ゲームを利用するのは初めて。
お手軽すぎて確かにはまるよね。