カレーを送る(続き)

昨日の続き。
温まった状態で詰めると食中毒の原因になる菌が増えるとのことで
今日の昼、冷めきった状態で空気が入らないように注意してビニール袋に詰める。
4人分で4袋。
それぞれさらにジップロックに入れて、保冷バッグへ。
そこに保冷剤をありったけ放り込んで、段ボールにプチプチと共に。


17時からとある会合で湯島にて火鍋。
その時点で16時近く。
近くのセブンイレブンに持っていったらクールは扱ってませんと。
その店だけがそうなのか、コンビニ全体がそうなのか。
奥の方に在庫用の冷蔵庫があってそこに預けたりしないのか。
じゃあ明日にするかというわけにもいかず、二択。
 1)家に戻って車でヤマトの営業所に向かう
 2)そのまま歩いて土日もやってる駅の大きな郵便局に持っていく


郵便局はクールやってるだろうし、順当にいけば1)なんだろうけど、
なんか胸騒ぎがする。安全策で2)とする。
妻も裏の通りにあった気がすると。
もうこの際、湯島まで車で行くことにする。


…しかし、見つからず。
ここにあったはずという場所が更地になっている。いつのまに…
ヤマトの営業所を検索すると確かにこの近くにない。
思い違いで佐川急便じゃないかと探し直すが、やはりない。
住宅街をウロウロしていたらヤマトの配達のトラックが停まっていて。
そのままここで集荷してくれないかなと思うが、忙しくてそれどころじゃなさそう。


方針を切り替えて1)へ。そのまま車で行く。
駅前のロータリーに停めてサッと預けてすぐ出るつもりが…
入口から行列がはみ出ている。
え? 郵便局にいったい何があった!?
皆ゆうぱっくなのだろうか。
それとも年賀はがきを買おうとしているのだろうか。
というか、さっきコンビニから歩いて駅まで向かっていたら悲惨なことになっていた。
これにまともに並んでたら一時間じゃ済まないとロータリーから出て、
最寄りのヤマトの営業所を探す。
現在地から検索すると谷原の方にあるようだ。
ナビを頼りに住宅地をかき分けていくと見つかった。
車を停め、パートのおばちゃんのいる窓口で伝票を書き、荷物を預けて一件落着。
北海道は2日後の到着。しかし致し方なし。


新目白通り飯田橋まで行って上野方面へ。
安い駐車場を探して停める。
今は Times のサイトから空き状況もわかるんですね。便利だ。
火鍋ではなかったけど、スパイシーな鍋を食べて語らい、楽しく過ごす。
今日の東京は最高気温10℃で帰り道、なかなか寒かった。