ねぶた祭りが始まる

今日からねぶた祭か。
月曜夜の『町中華で飲ろうぜ』が青森市だったというので
昨晩ネットで後追いしてみていたら、
5日土曜の夜、S-TBS が生中継をする、
町中華で飲ろうぜ』とコラボして玉袋筋太郎と坂の上茜が出るという。
見たいなー、と思うがその日残念なことに予定が入ってしまった。
 
ちなみに、青森市の『町中華で飲ろうぜ』は4軒のうち1軒が行ったことあって、
1軒が友人の家のすぐ近くだった。
思わずモニターを写真に撮って LINE グループに送ってしまった。
 
毎年妻と、今年こそはねぶたを見に行きたいという話になるが、
ぼやぼやしているうちに新幹線の空き具合を見たら全然だめでゲームオーバー。
先月試しに見てみたら始発から満席。どんだけだと思う。
車で行くのが一番確実なのだろうか。
この時期に高速乗ったらサービスエリアに
はしゃぎ気味に早くも跳人の格好をした人がいるんじゃないか。
 
4年ぶりの本格開催だという。
町中華でやろうぜ』ではねぶた小屋を訪れ、ねぶた師が製作しているところだった。
立田龍宝。
どこかで聞いたことある名前だなあと思っていたら、内山龍星の弟子だった。
龍の一字を取ったか。
 
青森市に住む甥っ子、姪っ子たちも衣装を着て
早速見に行ってるんじゃないか。
街は賑やかなんだろうな。新町と古川と。
汗くさい熱気でムンムンとして。夜店も出て。
笛と鉦と太鼓の音と、ラッセラーラッセラーと。
歓声とまばゆい光と。
夜、真っ暗な空の下、ねぶた自身の放つ光と繁華街の光と。
 
仲間たちと跳ねている輪の中に見ず知らずの人が入れてもらって、一緒になって跳ねて、
また別の輪の中に入っていって。
そんな跳人たちを組み上げた観覧席から見ている観光客がいて。
今もまだ缶ビールなど酒を飲みながら見ることは可能なのだろうか。
4年ぶりの本格開催ならそれもOKになったか。
売り子も出るんだろうな。
地元の高校生がアルバイトで。
愛想がよければどんどん売れていく。
 
いろいろと思い浮かべると行きたくなってくる。
なんか手段はないものか。
来年に向けてなんか考えるか。