この日もまた、妻の教室の汁講(オフ会)に参加。
六本木の青山ブックセンターが明日6/25(月)で閉店というので皆で訪れる。
編集学校の方にばったりお会いするんじゃないかと思っていたら、やはり。
深夜にも開いていたし、お世話になった人は多いでしょうね。
ABCはあちこちに企画棚が。工作舎とか松岡正剛とか棚担当者の選ぶベストとか。
それがどれもいいセレクションで。
1時間ほどいるうちにあれこれ欲しくなってしまう。
3冊ぐらいのつもりが、たくさん買い込んでしまった。
これでもだいぶ絞ったつもり。
・鈴木康弘『ぼくのにゃんた』(ブロンズ新社)
・『ケトル vol.43 特集:ムーが大好き!』(太田出版)
・向田邦子『無名仮名人名簿』(文春文庫)
・若林恵『さよなら未来』(岩波書店)
・デヴィッド・エドモンズ、ジョン・エーディナウ
『ポパーとヴィトゲンシュタインとのあいだで交わされた世上名高い10分間の大激論の謎』(ちくま学芸文庫)
・アンドレス・ルーソ『煮えたぎる川』(朝日出版社)
・獅子文六『ロボッチイヌ』(ちくま文庫)
・ミランダ・ジュヌイ『あなたを選んでくれるもの』(新潮社)
・糸井重里『インターネット的』(PHP文庫)
・ニール・スティーブンスン『七人のイヴ I』(新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)
閉店間際だから駆け込みではなく、
普段からこんなに買っていれば街の本屋もつぶれなくてすむのに…
六本木で昼を食べて、豪徳寺に移動。編集工学研究所を訪問。
豪徳寺の店で懇親会。
中学校の頃から読んでいた洋楽雑誌の編集部で以前働いていたという方が縁あって参加。
その方が書いた本を事前に読んで僕も臨んだ。